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シノブフーズはどんな会社？仕事内容も紹介します

1 シノブフーズの概要
2 シノブフーズの仕事

シノブフーズの概要

1971年に株式会社志乃ぶ寿司として設立され、1986年にシノブフーズという名前に変わりました。このように途中で社名を変更することは頻繁にあり、特に何十年も営業している会社の場合には、社名を変更して横文字を使うというのが最近の傾向だと言えるでしょう。本社は大阪府大阪市淀川区にあり、現在では子会社まで持つようになったのです。関東以西でメインに営業している会社で、社員数も非正規雇用を含めて、2千人を超えるまでになりました。

シノブフーズの事業内容は、フーズという名前からも想像ができるように、食品の製造販売を行っている会社です。食品全般ではなく、寿司やおにぎり、弁当などのご飯を使った加工食品を中心に、お惣菜や調理パンなども製造販売しています。食品の製造がメインになっているのですが、他にも新しい商品の開発も行われていますし、販売先もどんどん広げるために、いろいろな業務をこなしているのです。工場も多数ありますし、流通センターも設けられています。

公式サイト：http://www.shinobufoods.co.jp/

シノブフーズの仕事

シノブフーズでメインとなっている部署が生産です。生産は製造も含まれていますし、工程や機械の管理、スタッフの教育や指導、補佐なども行っています。他にも商品開発や品質管理も食品を作っている会社であれば、必ず存在していると言っても過言ではありません。もちろん営業もあるので、これらの部署で勤務するようになるでしょう。

シノブフーズが求めている人物というのは、目標や課題などを自分で設定し、達成するためにはどうすればよいか考えられる人物です。自分自身で何をするべきか、どう行動していくべきなのかと考えることができる人物が求められているのです。最近は自分で考えて行動しようとすると、指示がないのに勝手に行動するなと言う会社も増えているため、若者を中心に、指示がないと何もしない人が増えています。シノブフーズでは自立心を大切にしていますし、自分自身で考えて仕事をするような体制になっているので、どんどん自分で考えて行動し、仕事に取り組んでもらいたいと考えているのです。