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あじかんはどんな会社？仕事内容も紹介します

1 あじかんの概要
2 あじかんの仕事

あじかんの概要

あじかんは昭和37年に創業したのですが、当時は個人事業として業務を行っていました。3年後の昭和40年に株式会社となったのですが、その頃はまだあじかんという名前ではありませんでした。創業してから何度も名前の変更を行っているのが特徴で、あじかんという名前を使い始めたのは平成元年のことです。現在ではたくさんの子会社を持つまでに成長をしました。本社は広島県広島市西区に存在しており、創業当初から食品の製造販売を行っています。

あじかんは創業当初から食品の製造販売を行っている会社なのですが、最初は三栄製玉という名前だったこともあり、卵を使った食品をメインに取り扱っていました。現在では卵を使った食品もたくさんありますが、他にも寿司やサラダ、パンや畜産加工品など、数多くの食品を製造販売しているのです。スナックやデザートも作っているので、かなり幅広く手掛けていることがわかるでしょう。和食が多くなっていますが、洋食や中華も当然あります。

公式サイト：http://www.ahjikan.co.jp/

あじかんの仕事

あじかんは大きく分けると3つの部署に別れています。3つの部署というのは、営業、生産、技術です。この3つからさらに複数の部署に分岐されています。メインとなっているのは生産部門ですが、生産部門も製造と品質管理、設備管理に分けられているのです。技術職も研究に開発、生産技術に分かれていますし、営業もセールスと販促に分けられています。

あじかんが求めている人材というのは、誠実でまじめな人、周囲の人と連携しながら仕事ができる人、自分で考えて行動できる人、新しいことにチャレンジする人です。やはり仕事なので、まじめに取り組むというのは当然のことでしょうし、1人で仕事をするような部署はないので、周囲との連携も欠かせません。指示されたことだけをこなすのではなく、自分で仕事を探す意欲のある人でなければ長続きしないでしょう。あじかんでは常に新商品の開発も行っているので、失敗を恐れずに、どんどん新しいことに挑戦するという向上心の高い人を求めているのです。